2020.01

すこししか値段が変わらないなら店員さんの雰囲気のいい場所がいい。そんなに頻度も高めじゃないから、そんな風に思いながらクリーニング屋さん模索中。本通に住んでた頃は決まってたけど、西部地区へ引っ越してきてからは未だに定まらず。どうやらセール中らしいと聞いて、週末に場所だけ確認。あれ？ドアはどれなんだろう？看板が２つあるけれど…と、お店のまわりを３周して、意を決して行ってきました。洗濯物の袋を担いで向かってから、知り合いの絵描きさんのアトリエの向かい側だったことに本人と目があって気がつきました。その時、気になるものしか見えてないんだな、私。スーパーボール30円文房具屋さん兼クリーニング屋さん仕上がりは来週です。

赤光社美術展の総会と新年会でした。棒二守屋さんの閉店後、2019年会場を芸術ホールへうつしたことのふりかえり、今後の課題などなど。壁面の減少から号数制限が厳しいかなと思っていました。会員は100号の縦までの幅、会友は80号まで、一般は50号まで。私は初出品はF130号の縦絵でした。小川先生の研究室の彫刻作品と一緒にレンタカーのトラックに積んでもらってどきどきしながら搬入へ行ったのを覚えています。当時会員になるまでの4年間は大きい作品で勝負だと思っていたので、会友、一般の方々は制限されて物足りないなと感じるのではないかと思ったのです。2点出品も無し。ただ、小さい作品でも出せるって知ってはじめて挑戦してみたよって言ってくれる方もいて、会...