中止と延期の向こう側

新型コロナウィルス感染拡大に伴う作品展中止、延期のお知らせが多くあった。

春には春陽展、秋には道展、赤光社、春陽会道作家展

開催される作品展が中止になったからといって

制作の手がとまることはないけれど、

毎年その月ごとの目標に向かって計画し、

取り組んできたことは明らかで、残念な気持ちでいっぱいだった。

1年延期は今後をどのように変化させるのだろう。

今後の動向次第で…未だ不安な気持ちの残る時期ではあるけれど

6月より開始予定であった作品展が7月から開催の日程で進めることができそう。

みんなきて、と強く呼びかけることは控えなくてはならないけれど

長めの会期、広い会場なのでぜひ、と。

詳細は続く。